お元気ですか？ 苺です！
苺（いちご）と書いて苺（まい）と読みます。
ものが見えづらいなと思った時って、まず「疲れかな？」「気のせいかな？」と思ってスルーするよね
かなり進んでからでないと、次の行動にうつらないわ
あれ？見えづらい…
とくに更年期世代は「老眼かも？」と頭をよぎったら、いったん避けてみすごしますよね(^▽^;)
近視・遠視・乱視の人は、すでにメガネやコンタクトレンズを使っているでしょう。
ですが、20歳代・30歳代に変わらず使っていたメガネ・コンタクトで「物が見にくい」と感じた時は、しっかり検査をして、原因をつかんでください。
近視などが進んでいるかもしれないし、老眼が加わったかもしれません。
メガネに対する誤解
「度のきついメガネをかけると、近視がすすむ」
「老眼鏡をかけると老眼がすすむ」
こんなことを聞いたことはありませんか？
たしかにメガネやコンタクトを作る時に「度が進んでいるから度数を変えますが、これでキツイと感じたら、もうひとつ度数をさげてもいいですよ。」というニュアンスの事を、私も言われたことはあります。
目の疲れや頭痛などを心配して、言ってくださった言葉です。
ですが、これで「近視が早く進みますよ。」と言われたことはないですね。(^▽^;)
あなたの今の目にあったメガネやコンタクトを使いましょう。
老眼鏡はめんどうだ！
とはいえ、近視・遠視・乱視のメガネはかけっぱなしでイイわけです。
が、老眼鏡はかけたりはずしたり、持ちあるいたりしないといけないわけで～それがなんともめんどうですよね。
いま近視・乱視でコンタクトレンズを使っている人には、遠近両用コンタクトレンズを迷わずオススメします(⌒∇⌒)
値段は今までの1.5倍ほどになりますが、使い勝手は今までと同じで近くも遠くも見えるなんて、すごくないですか？
遠近両用メガネも進化はしています。
昔は、レンズの下の部分に老眼用のレンズが入っているのが見え見えでした。
今はレンズの境目がなくなっていますが、見方はあいかわらずコツがいります。
食卓についてテレビを見ているとして～テレビはまっすぐ顔をむけてみて(遠距離)、そのまま食卓に視線を落とすとおかずなどにピントが合います(中距離)。さらにそのまま視線を手元に落とすと、手に持った茶碗のご飯粒(近距離)にピントが合うのです。
顔をムダに動かさなくてイイというメリットがある、という感じですね。)^o^(
アクティブな仕事やスポーツをする人には、コンタクトがオススメですが、これは遠近両用でなくても同じですね。
近視や乱視がなくて老眼だけの人は、近くを見る時は老眼鏡、遠くを見る時は老眼鏡をはずして見る、しかないようです。
めがね屋・眼科医・ネットを上手につかいましょう
今はなんでもネット(パソコン・携帯)で物が買えます。
ですが、メガネやコンタクトをはじめて買う時は通販では無理です。
目の具合の悪いところや病気を見つけてほしければ、眼科医に行くしかありません。
更年期以降は特に、信用できる眼科医を見つけておきましょう。
家の近くであればあるほど、のちのち便利です。
私は、メガネはJINS(ジンズ)に、コンタクトは眼科医に行って作ってもらってます。
メガネとコンタクトレンズの度数は別物ですので、２つの度数をゴッチャにしないよう気をつけましょう
度数が安定したらネットで購入する方が、安く手に入りますよ。(⌒∇⌒)
👇コンタクトのネット購入はコチラ👇
