お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
ダンナが原因で病気になるなんて、やってらんないゎ~
いったい誰が看病するのさ?
ホントだね~なんのために結婚したのか、わからないょね~
夫源病(ふげんびょう)とは
夫の行動が原因で、頭痛・めまい・動悸(どうき)などの身体の不調がおこることです。
とくに夫が帰ってくるころ、夕食をつくれないくらい体調が悪くなる人が多い。
ここからは誰が悪いかを決めるものではありませんので、夫源病にならないための知識にプラスしてくださいね
夫源病になりやすい夫の行動
亭主関白で妻を家政婦扱い
妻が専業主婦だと、仕事は夫がやり家事は妻がやるものとなってしまいますよね。
妻の自由時間が一生ないという状態になることが多いです。
家族を養ってきたという自負
自分は一家の大黒柱だという考え方。
まちがいではないのですが、家族に押し付けるものではないですよね。
「ありがとう」「ごめんなさい」が言えなくなる原因になります。
気の強い夫だと、妻は押さえつけられてストレスになります。
仕事以外の交友が少ない
仕事をまじめにしているからこそなのでしょうが、定年退職後には悲惨になります。
趣味もなく妻に頼りっぱなしだと、妻の自由な時間はますますなくなります。
妻の行動・予定をこまかくチェックするようにもなってしまいます。
夫源病になりやすい妻の性格
- 几帳面で家事も仕事も手をぬけない
- ガマン強く、弱音を吐くのが悪い事だと思っている
- いい妻でありたいという思いがつよい
- 小さい事でクヨクヨする
- 不満が言えない
- 世間体を気にする
夫源病のサイン
夫のことが「イヤだ~!」と思うことが始まりなんですが、とりあえずガマンしますよね。
夫が家にいるとイライラしたり、頭痛がしたりすると黄色信号です。
更年期症状があると、夫に腹が立った時にのぼせたりほてったりします。
でも夫がいない時はこういった不調がまったくないと、夫源病の可能性が高いです。
夫源病の改善法
夫婦間の問題ですので、薬をのんで治すのとはわけがちがいます。
コミュニケーションをとる
以心伝心なんてありえません。(^▽^;)
いっぱい話しを聞いてあげて、いっぱい話しを聞いてもらいましょう。
ケンカになってもいいんです。
夫婦ですから~(⌒∇⌒)
お互いにペースを合わせる
片方だけが合わせていると、意味がありません。
「お互い」というのはたとえば、行動なら遅い人に合わせる、エアコンの温度なら体調の悪い人に合わせる…など大人なら判断できますよね。
相手を思いやる気持ちがないなら、二人でいる意味なんてないですよね?
それぞれの自立心も大事
夫婦だからってず~~っと一緒にいるのがムリな人もいます。
自分の個室を持つのもイイ方法ですよ。
別々にそれぞれの友達と旅行に行くことがリフレッシュになる人もいます。
👇ココが大事!👇
相手を思いやって尊重していたら、夫源病になることなんてないでしょう。病気になるまでガマンしてはいけませんよ!